28日のイスラエル軍、アメリカ軍によるイラン攻撃を受け、イランが反撃している。
それはイスラエルは言うに及ばず、中東のアメリ軍基地を置くアラブ諸国にまで広がっている。
イタチの最後っ屁かどうか知らぬが、周辺国の殆どを標的にしているが、私が見るところ、最終的にはイランの兵器の在庫が潰えてしまうのは時間の問題なので長続きはすまい。
生産工場はすでにイスラエル軍と米軍に叩かれ、すでに半減していると思う。残ったものも日を延べるうちに無力化するだろう。
さてこの戦争をみて、わたしは、イランやベネズエラ、そして日本の防空システムに思いを馳せている。
今度のイラン攻撃でも驚いたが、ベネズエラでも感じていることだ。
それはイランの防空システムはいったいどうなってるんだ?ということ。
だって1900Km先からイスラエルの攻撃機が出撃しているのに、ハメネイ師はあっさりと爆死してしまう。
こんなことがあって良いものか?
だって、これって、敵機が頭上に来るまで少しも気が付かなかった証左だよ。
ちなみにイランの監視システムは中国製で、この1月に竣工したばかりのバリバリの最新鋭であったとされる。
ったく、中国製はダメだねえ。ちなみに、ベネズエラも同じものを装備してたそうよ。
だから、今後、中国製の防空システムはもう買い手がつかないかもね?
と言うふうに、イランとベネズエラの防空システムはとても信じられないガラクタだった。
さて、翻って、日本の防空システムはどうか?
日本の防空システムは、イランやベネズエラとは一線を画す、かなり「本格的+多層的」な構造になっており、現時点で「機能しない」と断じるほど脆弱ではないと考えられる。
実際の有事の際に機能するかしないかは神のみぞ知るところではあるが、まさかイランのようなことはあるまい。
そしてもう一つはドローン攻撃の対策をどうするか?だ。
こいつは相当厄介だ。なんでも結構な低空を飛行するため、防空システムを潜り抜けるモノもあるそうな。
また、今回のアラブ諸国に見られるように、ドローン打ち落とすのに、虎の子のパトリオットを使っていると言うから、とても算盤に合わない戦術だ。
だって、2万ドルのドローン撃墜に、400万ドルのミサイルを使用するってどう見たって割に合わない。
そこで調べたら、イスラエルはレーザー砲「アイアンビーム」を装備し始めたそうな。
レーザー砲はいいよ、何たって装備は別として弾代はレーザー一回発射したコストしか掛らない。
つまり電力を使うのだから数百円で済む。これだと割が合うしお釣りがくるくらいだ。
日本もこれからから日本国中にレーザー砲を装備して、電力は、モジュール原発(SMR)を地下に作って使う。
モジュール原発は従来の原子炉よりも小型で、モジュール化された原子炉で、工場で製造され、設置場所に輸送されるように設計されており、送電インフラがない地域でも発電が可能だ。
SMRは、従来の原子炉に比べて安全性が高く、建設コストが低く、柔軟な設置場所が選べるというのが特徴だ。
電力が十分に供給できれば、レーザー砲は、一分間に20回程度発射できるらしい。
かなり高熱を発すると言うから冷却をどうするかの課題は残る。
当然AIとドッキングさせるから、重複攻撃などは起きない。ロスなく敵ドローンをせん滅できる。
それに加え、サイバーや電磁パルスを使って、日本国土に到達する前にドローンを無力化する。
それには監視体制を万全に機能させる必要がある。
今の衛星の数では、少し足らぬらしい。が、あと2つ3つ上げれば事は足りる。
そして日本国土上では、ミサイルを含め、一発の爆弾も爆発させないことが望ましい。
言うまでもなく、日本は、そのようなシステムを使わなくても良いようにすることが最善である。日本に手を出せば返り討ちにあう、と思わせる防衛力強化と外交努力が重要であろう。
今日の一句

戦乱も死も遠くあり春嵐