アメリカ イランに近く大規模攻撃か 米報道 「本格的な戦争に近いものに」2/19(木) 4:36配信 TBS NEWS
アメリカとイランによる核協議が続くなか、トランプ政権がイランに対する大規模な軍事攻撃に踏み切る可能性があるとアメリカメディアが報じました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は18日、複数の関係者の話として、アメリカが近くイランに対する軍事攻撃に踏み切る可能性があると報じました。
攻撃はイスラエルとの共同作戦で、数週間に及ぶ大規模なものとなり、「本格的な戦争に近いものになる」可能性が高いとしています。
アメリカとイランは17日に2回目の核協議を行いましたが、アメリカ当局者は、合意は困難とみているということです。
また、アメリカが中東に空母2隻を派遣する一方、イランも石油輸送の要衝ホルムズ海峡を一時封鎖して軍事演習を実施するなど、軍事衝突の懸念が高まっています。
ホワイトハウス レビット報道官
「イランへの攻撃に関する正当な根拠は数多く存在します」こうしたなか、ホワイトハウスの報道官は、このように話し、攻撃に踏み切る場合には十分な根拠に基づくことになると主張。その上で、第一の選択肢は外交であるとして、イランに核協議での合意を迫りました。
いよいよですかねえ。米軍のイラン攻撃。
困ったもんです。下手をしたら折角落ち着いてきた原油価格が高騰しますよ。
たしか2025.6.22でしたっけ、米空軍がB2により、バンカーバスター使って
イランの核施設3カ所、ォルドゥとナタンズ、イスファハンへの攻撃を行ったのは。
その後すぐトランプは「これでイスラエルとイランの停戦は合意された」とXに投稿。
それがわずか一年も経たずに、状況はもっとずっと悪くなっていたのですね。
その理由は、イランがちっともトランプの言うことを聞かないから。
まあ、イラン側から見れば米国が横暴なのですが、ねえ…
ところでイランと言う国を、わたしたち日本人は結構肩入れしていますよね。
その理由は、日章丸事件(1942年)でしょうかねえ。
イラン沖で日本商船がUボートに撃沈された際、イラン漁民が乗組員を救出保護した。
このことは、百田尚樹小説『海賊とよばれた男』で有名になり、「イラン人は恩義を忘れない」との好印象を定着させたと言います。
また日露戦争(1904-05)で ロシア帝国打倒した日本をイラン人が熱烈歓迎したともある。
日本を「アジアの希望」と見なした親日感情の原点ですね。
イラン人の親日好感度は90%というから大したものです。
テロ支援国家
しかしですよ、現イランは、坊さんが仕切っていて酷いものです。
なんつたってイランは、米国政府が公式に指定する「テロ支援国家」なんですから。
1984年以来、40年以上この指定が継続しており、世界最悪レベルのテロ支援国と見なされているのよね。
でいまでも、ヒズボラ(レバノン)、ハマス(パレスチナ)、フーシ派(イエメン)を支援して各地でテロを起こさせている。
かれらを指導支援する 実行機関は、ほら、あの悪名高い革命防衛隊(IRGC)ですよ。
なんと!世界100カ国以上に活動員ネットワークがあるんですって!
中南米、欧州、アフリカ、アジアにテロ要員を多数潜伏させている。
もっとも彼等の標的は主に、米欧同盟国大使館・軍事施設何ですけれどね。
だからイランと米国の確執は、日本人が想像するより、ものすごいドロドロしたものが渦巻いているのです。そのうち日本も標的になるやもしれない。だって今の日本は米国のポチですから。
よってこの諍いは、どちらかがぶっ倒れ、滅するまで続く。
ホントはイランが坊さんを追い出して、真っ当な民主国に生まれ変われば良いのですけどそうはいかない。そう簡単に行かないのは、北朝鮮やチャイナ共産党を見ればそれがわかる。
米国とイランがぶつかるのは必然なのですね。今はその真最中なんです。
交渉成立するか?
それでも米国は最良の方法として、何とか穏便に終わらせようと、
イラン近海のアラビア海・オマーン湾海域に空母を浮かべて
交渉の「公正で検証可能な合意」を条件に、制裁解除をちらつかせつつ、
拒否なら「軍事攻撃しまっせ!」と脅迫しているのですね。
言うまでもなくトランプの意思は、ユダヤロビーとも一致します。
トランプもネタニヤフも「イランには絶対に核兵器を持たせたくない」
ネタニヤフも相当な悪ですが、イランが支援するテロ組織には結構痛い目にあってる。
しかしイランの坊さんは、トランプに屈することなどまっぴら御免なんですよ。
イラン側の言い分は、主に「核開発は平和利用の権利」
「完全な核放棄は屈辱的で受け入れられない」
「制裁解除が先決」という立場です。
さらに、ミサイル開発や地域防衛(テロ支援含む)は「非交渉事項」と譲らない。
そりゃそうだ、そんなことすりゃ、イランの坊さん政権が吹っ飛ぶ。
イランのアラグチ外相は「生存のための最低限の核能力+経済正常化」を求め、
米の「完全非核化」には応じない構えです。
ネタニヤフとトランプは「核などもってのほか!」は譲れない。イランが平和利用するつったってまるで信用ならないもの。
ということで、この交渉はまとまらない公算が非常に高いのですね。
油化高騰
さあそうなれば心配なことは、ホルムズ海峡です。ここが封鎖されたら原油の積み出しができなくなる。
中東の原油依存度が圧倒的に高い日本は、すぐに干上がります。
原油価格は一気にバレル150ドルくらいまで高騰するかもしれません。
紛争の程度による原油価格への影響
| シナリオ | 原油価格見通し | 理由 |
|---|---|---|
| 限定攻撃(核施設のみ) | 90~110ドル/バレル(短期ピーク | 供給減で急騰 |
| ホルムズ短期封鎖 | 120~150ドル/バレル(即突破) | 20%供給途絶、代替なし |
| 全面戦争・長期封鎖 | 130ドル超(リセッション誘発) | OPEC+即応不能 |
テロ拡散
それと、イラン攻撃がテロを誘発するリスクは
| 攻撃シナリオ | テロ報復の可能性 |
|---|---|
| 限定空爆(核施設) | 中(ヒズボラ・フーシ派の米欧大使館攻撃) |
| 政権転覆支援 | 高(IRGC残党・シーア民兵のグローバルテロ) |
| 全面侵攻 | 極高(イラク戦争以上の国際テロネットワーク化) |
どっちにしろこの事態に、世界は混とんとするってぇことですよ!
淡い期待
そこで日本保守党の百田議員に申し上げる。儚い淡い期待です。
今こそあんたが立ち上がりなさい。
だってあんた言ってたよねえ「 わしはイランに行けば、国賓待偶だでよ」
なんて、鼻の穴おっぴろげて自慢してた。わたし知っとるよ。
だから早速イランに飛んで下さいな。そこで坊さんにお願いしましょ!
「ハメネイさん、ここは目えつぶて~な。トランプの言う事きいてぇな。ワシの本あげるから」とか言ってな。
えっ!ハメネイ坊さんは「ワシ、百田本なんかイラン!」てか?
ええこの計画は、端から実現しません。よって百田派遣は「永遠にゼロ」です。
今日の一句

国会開幕高市揚々寒もどる