ここは風呂場の小窓。
ここから外を見るのが好きです。
外から中を見るのはデバガメなれど、中から外ならいいンじゃない?
けれど風呂場の小窓から外を覗く猫もきっと珍しいだろな。

愛ネコの「ふぅ」は風呂場の窓が大好き♪
外の景色は僅か4メートル四方の空間、所詮ビンボ人の空間なんてこんなもの。
だけど、見上げる僅かばかりの空にも
時には雲が流れ、時には雀らしきものもチュンチュン横切ったりして。
ビンボ人の空は限りある。あまりにもありすぎる。
あややと、うなだれて正面をば見れば、この春、我が主が丸坊主にしたレッドロビンが痛々しい。
ただなる棒杭と化したかの木に
この頃やっと胴吹芽がちらほら2~3本。どうやら枯れて無かったのね・・・
今日も飽きもせず小窓によじ登りて眺めれば、
あぁ、外は雨、はて、あの雨に当たったらどんな気分じゃろか?
かかさまが強引に、我に浴びせるあのおぞましきシャワーのごとくあるか?
生まれてこのかた、外に出たことがないボクには
ほんと、ニャンとも分かりましぇん。