今朝のニュース「核持ち込み黙認」噓でしょ!つう話。

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嘘つきは泥棒のはじまりというが

国家という奴は、肝心の所は国民に隠し通す存在であるらしい。

が、「核持ち込み黙認」のニュースに驚く御仁も少なからずおられよう。

敗戦以来、米軍支配の状況が続いているなかで、核持ち込み云々を論じること自体が無意味だと思うのであるが、政府の答弁は、ずっと「持ち込みはない」の一点張りであった。

実戦配備の艦船が核の積み下ろしを「するわけ無いじゃないか」ワタシは子供心にそう思ってた。

こんなやりとりは国会答弁ではない。滑稽答弁である。聞く方も聞く方だ。

世界で唯一核攻撃を受け甚大な被害を被ったニッポンが「非核三原則」なる

世界でもっとも清廉で潔癖な御法度をつくったのは理解できるが

世界は、そんなことを云うのは滑稽なくらい冷戦の軍拡競争の中で、

地球が何百回も壊滅するような数の核兵器を持ってしまった。

それも地球のどこにいても、目的のどこでも寸部の狂いもなく破壊できる強烈な奴をである。

こうなっては、持ち込むとか持ち込ませないとかの論議自体が無意味なのであるが、国家は言い続ける「非核三原則」を・・・と。

それを戦後60数年言い続けるってぇのは、一度決めたものを撤回することの困難さを物語っている。

オバマの云う核廃絶は人類の理想であるが、世界は核保有を切望する。北朝鮮、イラン、諸々・・・

人間とは愚かな生き物である。

絶対に使えないものに巨額の富をつぎ込む愚かさをみんな知っているのに、使ったら自らも破滅させると知っているのに、張りぼての虎をほしがる心理はいったいどこから来るのであろうか?

北朝鮮などは国家疲弊で内部からいまにも崩れそうじゃないか!

しかし依然として核の脅威はある。

無法者国家や、テロの手に渡ったら「絶対に使えない」は通らないような気がする。

死なばもろともの輩ほど怖いものはない!

そういう意味では、かつて神風と恐れられたニッポンも世界から見れば怖がられる存在である。

だから「非核三原則」は、己が心に打ち込んだくさびなのである。

まるで神事を司る三種の神器のような存在であるが、神国ニッポンとしては、別にあっても邪魔にはなるまい。

そしてこっそりと核保有をするのだ!

非核三原則を隠れ蓑にするくらいの知恵がなければ、世界とは到底渡りあえない。

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