人はなぜ歳を経ると故郷に帰りたいのか?

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田舎暮らしを夢見てネットをアチコチと徘徊しています。

まっ、本気じゃないからゲームのようなものです。

古民家物件などを覗いて夢想するのが時間つぶしには程良くて止めれません。

はっきり言って他所様から見たら実に馬鹿馬鹿しい趣味かもしれません。

実はワタシの実家は蓼科という田舎で、同級生も結構いて、年に1~2回帰ると(最も既に故郷を離れてここに根を下ろしてしまったから、この言い方は当たっていませんが)

「そろそろ帰って来きたら」などと、どうでもいいように誘います。

「家も建ってしまったし難しいなあ」とその都度笑って応えます。

本籍地は、母が抜くといったら寂しそうにするので未だそのままにしてあります。

娘のパスポート申請ですったもんだして、挙句に家人に罵られて往生したものです。

離婚騒ぎにまで発展しそうでしたもの。

本籍が住所と違うのは危ないですねえ。

なんで、本籍をいじらないか都会人(横浜)の家人には、田舎人の心情が理解出来ないのでありました。

田舎の良さも悪さも骨の髄にしみているワタシです。

ワタシが徘徊する田舎暮らし物件が、自然長野県になってしまうのは、物件が多いということもありますが。

勝手知ったるというか、水が合うというか、人種の空気が読めるというか、まっ、きっと鮭の里帰りのようものでしょうか?

これなどは本能のなせる技、鮭の母川回帰本能も、ひとの帰郷本能も、この動物的本性は結局は同じということです。

次男の父が、折り合い悪い長男と諍いしつつも、田舎で一生を終わったことがこの頃少し分かるような気がします。

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