正月早々風邪ひいて
2~3日与太っていましたがようやく抜けたようです。
病院へは行っていません。
あんな病人だらけのところは体の調子が悪い時にはご法度です。
抵抗力が弱まっていますから、どんな病をしょってくるかたまったものではありません。
病院は元気なときに行くものです。健康診断に…まさに未病こそがワタシの信条。
具合が悪いときにはおかゆに梅干しで「じっと寝ていましょう」が持論。
そのじっと寝ていたのが良かったようです。
でも重篤の時はその限りではありません。この見分け方がとっても難しいのですよ。
薬もやたら飲んだら駄目です。どうしようもないときにだけ服用しましょう。
ワタシは薬は半分は毒だと信じていて出来る限り手は出しません。
自身の自然治癒力をひたすら信じているからです。
だって、鼻炎用のピンクの錠剤など、あのズルズル鼻水がピタッ!と止まってしまうんですよ!
あの作用を考えたらきっと他に悪さするに違いありません。
もしかしたら、鼻水だって実は必要があって出ているのです。
薬の副作用といえば、実はワタシの母は薬の副作用で開腹手術にまで発展してしまったのでした。
事の始まりは、咳がでたこと。あまりにも長く続くので仕方なしに町医者へ…
年寄りのクスリ信望に火が付いた瞬間でした。医者の出した薬をたらふく服用したのでした。
そしたら今度は下痢が止まらなくなった。医者はクスリの増量。
クスリさえ出したら患者は喜ぶし医者は儲かるのです。
あってはならない副作用の始まりです。
下痢はますます盛んになり、あまりの差し込みに七転八倒、たまげた医者は救急車を呼び町の総合病院へ、田舎の病院はお笑いです。
そこでも処置できず隣の市の総合病院へ救急車はひた走る。
市の医師は自信満々で、いきなりの抜刀、開腹手術!
シカ~シ!病巣はどこにも発見できず、腸に内視鏡をぶち込んでかき回してみたものの
母の悲鳴が手術室に響き渡る。
「あれま???なんともない!」首を傾げる医師。
ワタシに泣き言のTELが来たのは、そのヤバイ病院をやっとこさ退院した後。
じっくりと年寄りのボヤキをフンフンと聴き、山ほどのクスリに疑惑を覚えたのでした。
「そんな薬しばらくやめてみたら?」
母は「飲む、飲まない、飲む、飲まない、飲む、飲まない、飲む、揉まない…」一晩中逡巡の重大決心。
ついにクスリの呪縛から逃れ、清水の舞台からから飛び降りたのでした。
「しばらくやめてみよ」
すると、あの下痢が嘘のように「ピタッ!」止んでしまったのでした。
それみろ!めでたし、めでたし。
下手な薬の飲み合わせは実に大変な悪さをする実例でした。