仕事から帰った長男が「流星が結構見えるよ」といった。
なんでも双子座流星群というものなそうな
流星と聞いてワタシも庭に出て空を見上げた
1分、2分・・・ちっとも見えない。
願い事は用意してある。
「宝くじが当たりますように」
「インフルに患りませんように」
3分、4分・・・星はまたたいているが流れ星など一向に眼に入らぬ。
首も痛くなって来た。
この間の寝違いがぶり返しそうである。
お~、さ、寒い!
北風が身にしみる!
風呂上がりが芯まで冷えて、入れ歯がカタカタ鳴った。
最早宝くじはあきらめた。
このまま長居したらインフルに当たりそうな気配である。
あわてて玄関に入ると、猫の「ふう」が怪訝そうにワタシを見て大あくびだ。