この間、在所のお袋から「今年の林檎はどうする?」と、TELがあった。
「えぇ~と今年はここと、あそこと、そうだ、ここへも送って」と云い終えて復唱させると、
どうにもワタシの云ったのと一致しない。
滑った転んだでやっとどうにかなったと思ったが、案の定またTELがきた。
林檎園でも大いなる不安が生じたと見えて、
「もう一度聞いておくれと云われた」と泣く。
FAXでもあればよいのだが、あいにく在所にはないのだ。
もっともあったところでどうにもらない。機械音痴で全く使いこなせないもの。
仕方なしに、こちらから「直接FAXするから」と言うことで落ち着いた。
端からそうすればよいのだが、年寄りの仕事をとったら長生きできぬ。
これも、親孝行の一端だ。
このすったもんだが長生きの秘訣なのである。
写真は在所の林檎園ではない。
松本の小園のものである。
やはり佐久の五輪久保のほうが壮大で見栄えがよい。