8/5発生した落盤事故によるチリ、コピアポ近郊サンホセ鉱山の救出は
日本時間「10時頃には完了する見込みである」との今朝のニュース。
ともかくもよかった。劣悪なサウナのような地中の69日が終わる。
当初絶望視された事故であったが、
地下700mの避難所に通した8センチのドリルの先に
生存を告げるメモが見つかったのは事故から17日後のことである。
8センチの希望の穴である。
この希望の穴が70センチに広がって今度の救出劇となった。
不謹慎な話であるが、遠い世界から眺めていると
まっこと、サスペンスドラマのワンシーンの如くある。
この時点で食料は2日分しかなかったというから感慨深い
事故の背景を知りたくて調べたら、ウィキペディアに実に細かく記載がある。
以下そこから抜粋した。
- 8/5 地下400m地点にて落盤事故発生 33名が取り残される
- 8/5~9日間オーナー行方知れず
- 8/22 避難所まで通したドリルの先に33名生存のメモ
- 避難所の広さ約50平方メートル。
- 1.8Kmの坑道途つながっている。
- トラックのバッテリーにて行動している。
- 空気は確保されている。
- 気温35℃湿度90%の劣悪環境、
- 水虫など皮膚業疾患に悩まされる。
途中省略。
ワタシはトイレなどどないしてたん?と思っていたら坑道の奥でやってたらしい。
よかった。とてもよかった!ワタシは一瞬、身の毛がよだつ想いがよぎってましたもん。
この鉱山は金と銅を200年以上前から産出していて、
坑道も1本しかなく危険視されていたため、
裁判所で操業停止の判断が出ていたが2009年から、
何故か操業開始そして今度の事故が起こったそうな。
賄賂が使われたらしいことが覗える。困ったもんです。
今後事故責任について厳しい追求をなされませ。徹底的にやってんさい!
この事故で鉱山所有者が破産に追い込まれるとの弁護士談もある。
まっ、どのくらいの金がかかったか想像に難くない・・・
日本から送ったという宇宙飛行士用のシャツやパンツや緩衝材のプチプチは使われたん?
気になるところ。
最後に、この事故を映画化する。との記載。
ふ~~む。金山だけに、悲劇も金に換えるのか?
人間とは実にたくましいもんですね。
こういう長期にわたるニュースは実況中継のようなもので、
進行状況ばかりがうわすべりしてしまうが、
詳細を知りたかったら即インターネットである。
実に便利な世の中になったが、
この事故のニュース配信に2600名もの報道陣が殺到する時代
というのも、なんか恐ろしい気がするが、これも経済効果か?