フランスでは災害詐欺が横行してるようですねぇ。

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竜巻がアルカション盆地ミオスを襲った!

BFMTV 2026年1月31日

1月31日土曜日の午後、嵐の集団がアルカション盆地を横断し、ミオス地区で約300軒の住宅に被害をもたらしました。約150人の消防士が動員されています。

「ミニ竜巻」が今週土曜日、1月31日正午にアルカション盆地のミオスの町で襲いました。消防士と県によると、負傷者は報告されていませんが、300軒の住宅が被害を受けました。

「嵐の細胞がアルカション盆地を横断し、県の南東部へ向かい、ミオス島を通過しました」とメテオ・フランスの予報官フィリップ・カロンは述べました。

「この嵐の中で、非常に局所的で強い風がありました。私たちは、予測不可能なミニ竜巻型の旋風現象だと疑っています」と彼は続けます。

この激しい暴風は「ミオスの3つの地区」に影響を及ぼし、市の中心部を含む「長さ4km、幅500メートルの帯」に影響を及ぼしたと、ジロンド消防隊の報道官ニコラ・ブラズ大尉は述べた。

フランスでは災害詐欺が横行してるようですねぇ。

アルカッション

アルカッション

フランス西南部あるアルカッションを竜巻が襲った。

竜巻と言うと実は、わたしの街も二十数年前襲われたのね。

その時の竜巻は、1999年9月24日昼、一昨日筑波で発生したような大竜巻が発生!ローカルニュースになった。

幅200m内外の家屋をなぎ倒しながら蛇行して進み、2kmほど走って、わたしの家の手前1kmほどで突然消えた。

街の信号が途絶えて、わたしの会社に来る途中だった業者さんは、時間に遅れに遅れ、夕方近くにたどり着き「いや~凄まじいもんだね~電柱が根こそぎ、信号も点かないので大渋滞だった!」とため息をついた。

何でも目の前を竜巻が通り過ぎたらしい。

被害の状況は、屋根がすっぽり剥がれた家、屋根の一部が損壊、壁や窓が壊れた家、吹き飛んだカーポート等々で、軽微なものから半壊のものまで様々だった。幸いに全壊は少なかった。

次の日からこの街の大工さんや屋根屋さん、造園屋さんが大忙しとなったことは言うまでもない

その後2年間、これらの職人さんは活況だったと聞いている。

今回はフランスは南西部に位置するアルカション盆地ミオスを襲った竜巻の後の話です。

竜巻が去った数日後、アルカッションに住む老夫婦はトントンと叩くドアの音を聞いた。

菜っ葉服を着た職人風の男が二人立ってた。

「今度の竜巻は大変でしたのぅ?どうもお宅の屋根の瓦がずれこんでるがね」

「えっ!そ、そうなんですか?自分ではよくわからない…」

「実はわしらの仲間が、お近くで工事してましてのぅ、見つけてくれた…」

そりゃそうだ、高いところからはあたり一面の屋根が良く見える。

ところが一般人は、ご自分ちの屋根なんか、めったに見ることなんかないですよ。

だいいち、下から見上げてもよく見えないもの。灯台下暗しっていうやつです。

「よろしかったらのぅ、見てさしあげるけんど…?雨でも降ったらのぅ大変じゃが…!」

こんなこと言われたら当然「見てくんなまし…」となりますでしょう?

と、職人風の男たち、梯子をかけてするすると屋根へ

しばらくして降りて来ると

壊れた部分を撮影したスマホの画面を指し示し

「ほら!こんなんなってますがのぅ、どうしますぅ~~?」

そんなもの見せられたら、誰だって直してもらうしかないじゃないですか。

ところがこれが困ったことに、この職人風の男たちの芝居だったんです。

屋根に上ると隠し持ってたドライバーを瓦の間に入れてグイッとこじった。

そんなことをすればどんな丈夫な瓦だって剥がれますよ。

かくしてこの老夫婦は、この男たちがでっち上げた見積もりにサインし、その金額を振り込むことになるのですね。

工事前に振り込んだのは「今は他所の工事で忙しいんですよ。でも今振り込んでくれたら、特別すぐに直しますよ!」

これはいわゆる、緊急性や自宅被害への恐怖を利用する災害詐欺というものです。

また小修復を大修復にして大金をせしめる手口も横行しているようです。

フランスのネットの掲示板には以下の注意書きがあります。

嵐警報:偽の屋根業者による詐欺に注意

偽屋根業者の手口

すべては突然の訪問から始まります。仕事着の男があなたの家のドアを叩く。彼は、隣人の家で作業中に屋根の瓦がずれていたり割れたりしているのに気づいたと説明しています。彼は「確認」のために上に行って見てみようと提案する。彼の口調は説得力があり、態度も確信に満ちている。数分後、あなたは彼らを家の上に登らせます。

彼らは、屋根が危険にさらされていると信じ込ませるために、でっち上げの被害の写真を何枚か撮ってきます。再び降りてきて、いわゆるひび割れや浸透部分を見せてくれます。目的はシンプルです!あなたを怖がらせ、明確な介入を受け入れさせることです。

詐欺師は緊急性や自宅被害への恐怖を利用します。これらの手法は、すでに時間や悪天候で弱まっている屋根の浸透を悪化させることもあります。

すぐに、その場で修理を安く提供しますが、明確な見積もりはありません。支払いが完了すると、多くの場合は小さなモバイルバンキング端末を通じて、偽の屋根職人は姿を消します。二度と彼らに会うことはありません。そして屋根はそのままの状態が変わらないでしょう。

今朝何気なしにテレビをつけたら、フランスの災害詐欺の手口を流していましてね。それで記事にしてみました。

ところで

わたしの街の時はそんな詐欺の話、噂にも聞きませんでしたねえ。

お国柄でしょうか?日本人は大方誠実であるようですから。

えっ!?「自分はサギにあった!」てか?

困りましたねえ。

人を見たら泥棒と思え…なんて格言がありますけれど、なんつったら良いのか

とにかく落ち着いて、急かないで、すぐ判断しない事が大事だよね。

応急処置をしておいて、数件の業者から見積もりを取るくらいはした方が良いかもね。

 

今日の一句

急ぐなよ一息いれて雪まつり

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