日本が南鳥島沖の水深6000mからレアアース泥の採取試験に成功!のニュース。
早速右傾ユーチューバたちの雄たけびが聞こえる。
だけどね、商業採算性は現時点で厳しいと見られてるのね。
南鳥島沖海底の資源量は推定610万トン(160万年分相当)もあり、
マンガンノジュール(ニッケル・コバルト等)も驚くほど豊富だという。
問題は市場に出るまでどれだけのコストが掛るかだよね。
研究チームの初期試算では、中国産の8倍程度なら採算は取れるらしい。
が、日本金融経済研究所は、20〜30倍のコスト、精製・輸送追加でさらに増すと反論している。
まっ、この「8倍ライン」は技術成功時の「希望的観測」とも言われ、政府推進の論拠にも使われていると考えられる。
まっ、わたし思うに、いくら政府が素人とて、この事業に前のめりなのはなんか意味があるんじゃね?かと。
それは主に、経済安全保障と中国依存脱却のためだと思う。
なんたって中国は何につけても嫌らしいからねえ。
何かことが起きるたびに、日本に脅しをかけ揺さぶって来る。
日本に観光に行くなとか。
日本の海産物は輸入するなとか。
レアアースをだしてやらんぞとか。
尖閣近海を民兵漁船で埋めろとか。
様々な権謀と策謀を巡らし鬱陶しい。
そこでもし南鳥島沖海底からレアアースの採集に成功すれば、いずれ日本は「資源自主権」が確立できる。
もし中国がレアアース云々をちらつかせたら
「ええですよ。自前で何とかやりますよって」
高市さんだって胸を張って堂々と宣言できる。
だからいますぐ商業ベースに乗らなくとも、少しもガッカリすることはないのです。
まして今度の採集は、海底6000mからの採取ですよ。世界的に驚異的な技術なんですよ。
だから此度の技術開発自体が中国にとって脅威!我が国の安全保障上の「保険」となり得るのです。
それにこの事業のうらで、他国からの輸入拡大のための二の矢三の矢を必ず打っているはずだよね。
また、この探査・採取ノウハウは、コバルトやニッケル鉱床に即、応用可能で次世代資源戦略の要だ。
50年後の日本は、世界有数の鉱物資源国になること請け合う。
そうそう、事のついでに、海水に溶け込んでいる金を分離回収する技術ができないものか?
だって金の埋蔵量は、海水が一番って言うじゃない?
日本の周りには金が充満しているてぇことです。
そうなれば日本は世界一の金持ちにもなる。
高市政権になって日本は上げ潮です。
どうかこの上げ潮に水を差さないためにも、今度の選挙は自民党高市さんを応援してくださいね。
今日の一句

レアース深海上って雪の月