中国軍の戦闘機によるレーダー照射事件
2025年12月6日、沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍空母「遼寧」から発艦したJ-15戦闘機が、航空自衛隊のF-15戦闘機に対し2度にわたり断続的なレーダー照射を行った。
1回目は午後4時32分から約3分間、2回目は午後6時37分から約30-31分間発生。
自衛隊機は中国空母の活動に対する領空侵犯措置でスクランブル発進中だった。
双方の距離は目視外で、自衛隊機や隊員に被害はなかった。
日本の反応
防衛省は即日発表し、小泉進次郎防衛相が7日未明に会見で「航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為で極めて遺憾」と強く抗議、再発防止を外交ルートで申し入れました。高市早苗首相も「毅然と対応」と強調。
中国の反応
中国政府は日本側の抗議に対し、「レーダー照射は安全確保のための正常な操作」と主張し、照射を否定・正当化する立場を示した。
中国空母の訓練の裏に海自潜水艦の訓練があった。
かつて海自の新鋭潜水艦が沖縄海域で航行する中国空母を追跡し、その時は100回以上撃沈したと聞いたことがある。
当然模擬作戦上のことです。
だから今回のような状況でも同様の情報収集・模擬作戦が行われていた可能性が高い。
というより当然やる。実践訓練の絶好の機会だから。それが国を守るというものです。
どっかの平和ボケさんのように黙って見ているはずがないじゃないか!
過去事例の概要
おやしお型やそうりゅう型潜水艦が、中国空母の航行を静かに追跡し、89式魚雷による仮想攻撃を繰り返す訓練は、対潜・対艦能力検証として実施され、撃沈シナリオを複数回成功させたとの分析がある。
これにより、現在まで海自の優位性が確認されていることはもちろんだが、現在はもっと性能が向上している。
2025年12月6日事案の想定
中国空母「遼寧」に対し、たいげい型などの最新潜水艦が宮古海峡から沖縄南東海域で待ち伏せ・追尾し、18式魚雷(デコイ識別・船底爆発機能搭載)の模擬発射を複数回行っていたと推測される。
本戦なら初撃で航行不能・撃沈の確率が非常に高く、太平洋進出前に沈没しただろう。
当然中国側も潜水艦が3隻や4隻随行していたはずだが、かの国の潜水艦はドラを鳴らして航行していると言われるくらい喧しい。
当然最新式の高性能ソナーを装備している日本の潜水艦の餌食になって沖縄の海に沈む
魚雷性能の優位性
相竜型潜水艦に搭載されている18式魚雷は、音響画像センサーとアクティブ磁気近接起爆で大型艦を一撃必殺、ハープーン対艦ミサイル併用で中国空母の対潜網を突破可能だ。
海自潜水艦の静粛性(リチウムイオン電池)も圧倒的で、敵は日本潜水艦の位置を特定できない。
中国海軍の陣容
今回の訓練に中国海軍の空母「遼寧」「山東」「福建」の3隻に、潜水艦3~6隻随行
中国空母「遼寧」は最大約40機のJ-15戦闘機を搭載可能で、2025年12月6日の沖縄南東海域訓練では約20-24機を発艦させ、100回以上の発着艦を実施した。
※空母が3隻もいながら発艦したのは遼寧だけである。
各空母の搭載数はマックスで以下の通り
- 遼寧 スキージャンプ式で常用24-32機、最大40機(J-15中心
- 山東 改良型で常用32-36機、最大44機(J-15T含む)。
- 福建 EMALS3基で常用40-50機、最大60-70機(J-15T、J-35、KJ-600混成)
これらは訓練時の推定値で、実際の発艦数は燃料・任務により変動する。
ところが滑稽なことに、スキージャンプ方式では戦闘機を極限まで軽くしなければならず、J-15のミサイルを外し燃料を少なくしてでしか発艦できない。当然戦闘などできない。
また中国ご自慢の福建の電磁カタパルトは、ジーゼルエンジン故の初電力不足で数機程度飛ばせば停電で使えない代物という。
しかも大変な燃料食いで、常時補給艦に頼らなければ航行ができない。給油時には無防備になり格好な標的と化す。
ほかにも甲板設計欠陥で同時発着艦が難しいとか、J-15TやJ-35ステルス機のフル運用に至らず、かの国の今までの訓練映像は宣伝色強いのが実情だ。
つまり中国海軍は、全く実戦には使えない張子の虎ということになる。
そのような張り子の空母や潜水艦、戦闘機をせん滅するのに手間はかからない。
空母と潜水艦を機能不全にすれば戦闘機はミサイルの搭載もなくそもそも燃料を少なく入れているのだから海の藻屑となる。
なお今回の中国空母の訓練を追尾監視した潜水艦隻数は、非公開だが、たいげい型・そうりゅう型など3-5隻規模が常時展開・訓練に参加したと軍事分析で推定されている。