認知症予防のために
最近わたしの知り合いで、認知症を発症した人が目立つ。
「この頃やけに認知症を発症する人が多いよね。Fさんも、Tさんもこの頃ヤバイらしい」
「へぇーそうなの?」と家人。
「Aさんなんか、一緒に遊んだ仲なに、今じゃわたしと話をしても初対面のようだよ」
「Aさんの奥さんも大変よね。姑さんもそうだったでしょ?」
「そうやねん。何の因果かねぇ」
「まあ、ボケた当人は、大変さなどわかんないだろうから。ふ~~む、ボケたが勝ちかな」
そういえば、うちのお袋の妹も大変だったとお袋が言ったことがある。
ウチに遊びに来て、トイレに入ってパンツを脱いだままで出て来て驚いたと笑った。
お袋は今年95歳を迎え、この妹とは父親違いの兄弟だがその気は全くない。
ともあれ、この妹が帰った後しばらくして、小諸の駅から電話が掛かってきた。
「××さんが忘れものです。バッグを駅に忘れています。」
バッグの中に連絡先があったらしい。
笑えたのは、財布も入っていて、なんと中身は500円しかなかったんだと!
「でもよく帰れたよなあ。東京についてどうしたんだろ?」
「切符は買ってあったんじゃない?」
「このごろ認知症が目立つのは、皆さん長生きしてるせいかもな?」
わたしの子供の頃なんか、たまにはどこそこの誰かさんがボケた、なんて偶には聞いたことあるけどホントに稀だった。
しかしこの頃は右を向いても左を見ても、指折り数えられる。
それはそうと我が身です。
わたしが認知症になっても、家人がなっても困る。大いに困る。
なった本人はボケてりゃ何の心配もないだろけど、介護する方がなあ。
で、「認知症にならないための方策ってなんかないの?」と調べてみた。
なんでも、アルツハイマーは、脳にアミロイドβという物質がたまることによって発症するらしい。
そして発症する25年も前からそれは進行しているんですって!
脳にアミロイドβが蓄積する原因は、生活習慣が大きく影響しているとか。
認知症を引き寄せる習慣を以下に記します。
認知症を引き寄せる生活習慣とは
①歯の手入れをあまりしない
なんでも、2019年にアルツハイマー病患者の脳から、歯周病菌であるジンジバリス菌の痕跡が確認されたとか!
歯周病菌を移植するマウスの実験では、アミロイドβが10倍溜まった!
また、アルツハイマー型認知症の高齢者は、健康な高齢者に比べて、残っている歯の本数が平均して3分の1しかなかった!
みなさん、歯を大切にしましょう!
②深夜までテレビを見て夜更かし
睡眠は脳がアミロイドβを掃除するために必要な時間であり、したがって夜更かしをする人は必然的にアミロイドβが蓄積する。
③浴室や台所がカビだらけ
吸い込んだカビが体の中で増殖して、免疫力が低下すると脳でもカビが増えることがある。
カビはマイコトキシンという毒素を出し、このとき脳はアミロイドβを分泌する。
このように、ばっちい生活習慣を何年、何十年と続けることで、脳内にアミロイドβ溜まって認知症を発症してしまう。
ふ~~む。
わたしも歯を2本も失ってしまった。
歯周病菌はこの間の検査ではなかったけど、まあ、毎食後歯磨きを励行しよっと!
浴室のカビは、時々漂泊してるからセーフと言う感じだが、何といっても夜更かしがどうにもならぬ。
はっきり言ってわたし、不眠症人間なのね。
そろそろ眠気が…とラジオを消すと、とたんに目が冴えちゃって!ったくイヤになる。
それとわたし、寝る直前までお茶をがぶがぶやる癖があるのね。
これなんカフェン過多だし、自然トイレには何度も起きる、これも何とかせんといかんなあ。
……
ボケるが勝ちと前述してはみたが、ヤッパシ、ボケない方が良いに決まってるよね。