高齢者の血圧の話

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血圧180!げっ!なんやねんこの高さは…

先般白内障の手術で、手術台からモニターを見てそう思った。

その後、顔にドレープをかけられて見えなくなったが、術後のモニターは170を示している。

その後病室へ戻り、その日に3度も血圧を測ったが160台~150台だった。

看護師さんは首を傾げ「ちょっと高いわね…」と言うから

「わたし病院へ来ると血圧揚がるんだよね何時も…」と言うと

「白衣を見ると上がるってか?オホホ」と笑う。

そうなんです。

私は緊張するタイプらしく、糖尿で2か月に一編診察を受けてるんだけど、そのたびに180とか170が出る。

医師は「白衣高血圧だから家で測ってくださいね」と言うからその都度、朝夕の測定データを提出している。

そのデータは綺麗なもんです。

朝夕とも上115~128、下75~80程度で収まっている。

ともあれ病院へ来ると、血圧が一気に上がるから、私にとって病院が一番、脳溢血や心筋梗塞の危険が高い場所なのである。

なのに2か月に一編はどうしても通院しなくてはならない。

健康を求めて通院してるのに、この矛盾。

さて血圧である。

「日本高血圧学会」によると、上が140以上、下が90以上で高血圧と診断される。

この基準値で高血圧とされる人の割合は、

  • 70歳代    男性 81 %  女性 71%
  • 60歳代    男性 66 %  女性 62%
  • 50歳代    男性 63 %  女性 38%
  • 40歳代    男性 30 %  女性 13%
  • 30歳代    男性 20 %  女性  6%

となって、高齢者になるとほとんどが高血圧症で薬を処方される。

ところが面白い話がある。

人間の脳は、血液の25%を必要としていて、歳をとると今の基準では脳に十分血液がいかないので、認知症を発症するリスクが高まるのだという。

ある人に言わせると、最高血圧は、90+年齢でもちっとも異常ではないらしい。

つまり80歳ならば、170でも一向にかまわない、と言うことになる。

しかし血圧が高いと、今度は脳溢血や心筋梗塞のリスクが高まる。

だから高齢になってボケて徘徊するのがいいか、脳溢血や心筋梗塞でぽっくり逝くのがいいかの究極の選択になる。

昔から、逝く時は「ピンコロ!」がもっとも理想とされているが、ボケたら勝ち、迷惑だろうがなんだろうが生きてはいられる、という考え方もある。

回りにいくら迷惑をかけようが、自覚がないから身を細くするプレッシャーもない。

わたしですか?

えぇ、「ピンコロ!」一択ですよ、ヤッパシ。

だから血圧は、ある程度歳を経たら、年齢+90で慌てることはない。だ~~よ。

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