日本のメディアと言論人はなぜハマスを擁護するのか?

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10月7日、ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃により1400人以上が殺害され、数百人に及ぶ民間人が拉致された。

これに対しイスラエル軍は反撃を開始、ハマスの本拠地ガザを空爆、近々地上軍を進軍させようとしている。

ハマスの撲滅、そして拉致された人々を救出するためである。

人命は地球より重いとか自己陶酔している日本人には、およそ理解し難いことだが、イスラエルはこれをしなければ存続不可能になるからである。

これに先立ちイスラエルはパレスチナ市民に対し、ビラや、メール、SNSなどで「避難せよ」と繰り返し発信している。

しかしハマスは、パレスチナ人を盾にするためにそれを許さない。

イスラエルの言うことを聞けば「死が待っている!」などと脅し、避難街道を遮断し、避難することを許さない。

そしてロケット弾をイスラエルに向けて発射し続けている。

ロケットは寺院や病院から発射される。

ハマスは信者や患者を盾にしやすいから、ここに作戦本部を置いている。

だからイスラエルの標的は自然、病院や寺院が多くなる。

おびただしい被害が出ているがイスラエルは攻撃をやめない。

これに対して「イスラエルはけしからん!」と言うのが我が国のメディアと言論人である。

ここで、イスラエルとハマスの関係を簡単に述べる。

日本のメディアはハマスとパレスチナと同一にみなすものが多いが、これは大いなる錯覚である。

ハマスの前身は1929年にエジプトで結成されたムスリム同胞団であり、中東地域に広がるスンナ派の代表的な社会運動・宗教運動組織である。

世俗法ではなく、イスラーム法によって統治されるイスラム国家の確立を目標としている。

2019年時点でムスリム同胞団は、バーレーン、エジプ、ロシア、シリア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、日本の各政府からテロ組織として指定されている。

ムスリム同胞団は、エジプトで勢力を失ったあと分派し、中東、アフリカ、東南アジアで過激化している。

そのガザ支部がハマスである。

つまりハマスはパレスチナからもつまはじきされている無法者集団だ。

それを一色単にして日本の似非中東専門家は、イスラエルはパレスチナ人を空爆してけしからんと言い続ける。

イスラエルのターゲットはハマスのテロ組織だが、哀しいかなハマスはパレスチナ人を盾に取り、その結果攻撃されると、その被害をことさら大きく世界に発信している。なのでガザから出てくる情報はハマスそのものであり、イスラエルに不利なものばかりだ。

日本の似非中東専門家はハマス大本営発表をうのみにして、「イスラエルはけしからん!パレスチナ人を虐殺して…」とこうなる。

ハマスを支援する国家は以下の通りである。

イラン、カタール、トルコ、であり、そこにチャイナ、ロシア、北朝鮮が加わる。

この背景を鑑みると、たぶん、ハマスに与する日本のメディアや言論人は、この中なのどれかの影響を受けている可能性がある。それか全くの無知な言論人だ。

彼らは自覚するしないに拘わらず、チャイナや北朝鮮、ロシアの影を受けている。と私は思っている。

これらのハマス支援国家は、全体主義であり、私たち民主主義国家の真反対にある。

どれもこれも、国家膨張主義であり、他国を侵略する隙を窺っているから困る。

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