長野県は田舎暮らし候補の人気ナンバーワン地域です。
最も長野県と言っても、県歌で歌われているように、4つの平、北から善光寺平、松本、南部の伊那、そして東部の佐久平にわけられています。
昔から信州は4つの共和国とも言われてきました。
その訳は、それぞれの盆地が険しい山で分断されているにほかなりません。
言葉も少しずつ違っているようです。
松本方面では、語尾へ付ける・・・「ずら」が、佐久へゆくと「だず」に変化しています。
つかいかたは「そうだず・・・」標準語では「そうでしょ?」という感じ。
他には「しょうしい」が極めつけ、「恥ずかしい」という意味。
何か失敗して「おら しょうしいわい」と言えれば立派な信州人。
信州が田舎暮らしの人気が高いのは割りかしインフラが整ったからでしょう。
東部から北部は北陸新幹線も止まり、佐久平などは東京へ64分の通勤圏で、まさに東京方面のベッドタウンとも言えるようです。
さて田舎暮らしです。
いくら田舎暮らしを望んでも。、ちょっとは都会のニオイを嗅ぎたいというのは人情。山深い仙人ぐらしは、よほどの覚悟が必要です。
田舎暮らしで気をつけたいのは気候です。夏場は良いけれど、冬場は降雪が何メートルもあるのでは、都会からの移住組ではとても耐えられるものではありません。
そういう意味では、長野県は北部でもよっぽど高地にいかなければ、大した降雪はありません。ただし気温はかなり低下します。
長野県の平地での雪は、積もっても20~50cmくらい。少しは耐えられます。
生活において移動の手段は車ですが、できれば四駆がおすすめ。
そしてなにより長野県の夏は清々しいです。
長野県の真骨頂はここにありってな感じ。ワタシは大好きです。
長野県の夏は昼間の温度が30度を超えることも珍しくありません。が、湿気がなくカラッとしているため、東京や名古屋よりずっと過ごしやすいです。
いくら暑くても、日陰に入れば生き返ります。そして夜はかなり涼しくなります。こんな気温の差が野菜つくりには持って来いです。
つうコトで、今日は長野県に移住して野菜つくりに挑戦!そして、それをネット販売して暮らしている方をご紹介しましょう。
立科町の広報にはこうあります。
- 岸洋平・岸優美さん(有機農業研修生)
- 美上下で50種類の有機野菜栽培
《記事》
東京都あきる野市から移住。
佐久市内の農家での新規就農研修中に、農地コーディネーターから紹介されたのが、こちら立科町美上下の畑です。
標高1000メートルの冷涼な気候のもと、朝晩の寒暖の差と有機質に富んだ火山灰土を生かした野菜作りができることに魅力を感じて就農に向け実施研修中です。
移住して良かったことは、まわりの「人」に恵まれたこと。近所の方とのおしゃべりは楽しくて、学ぶことも多く、自分たちの農業を応援していただけるのが何より心強いです。
次に、田舎暮らしで想像していたような不便さはなく、役場や農協、良いスーパーや産直が近くにまとまっていて、とても暮らしやすいところ。
また、都会から家族や友人を招いたときには、女神湖周辺のリゾートホテルや、牧場、権現の湯など、案内に困らないことも嬉しいです。
現在、私たちは約50種類の有機野菜を栽培し、毎日のお料理が楽しくなるような旬の野菜セットを、インターネットを通じて、都会のお客様にお届けしています。
件の立科町は、白樺湖、女神湖で少しは知られた処。
女神湖より小諸方面へ7~8Km下った処が美上下(びじょうげ)。昔の開拓集落です。
小高い山頂が、割りかし平坦で細長く展開しています。
「長野県北佐久郡立科町美上下」と検索して、グーグルアースで全貌を確かめることが出来ます。
キシノウエンは5月から販売開始!ということです。
また長野県には、農地付き物件も時々見受けられます。ただし農地の売買には農業委員会の審査があります。
