全米オープンは、最終日パープレーで回ったジャスティン・ローズ(イングランド)が、ミケルソンを振り切り優勝。
ワタシが期待のタイガー・ウッズは、一日も優勝争いに絡むこと無く、トータル13オーバーパーで32位タイに沈んでしまったのでした。
この大会、タイガーらしさは微塵もなく、どこが故障でもしているのでしょうか?と、少し心配。
惜しくも2位に終わったミケルソンは、これで6度目の全米オープン2位とか。
それでもすごいが、やはり2位は2位、6回もの歯ぎしりは、
決勝にさえ進めぬヘボゴルファーからは羨望ですが、勝たねば意味は無い。
勝負師の心情とはそういうものでありましょう。
日本勢唯一決勝に進んだ我らが松山は、あっぱれのまくり、39位から10位タイへ躍進!
今や誰もが認める日本期待の星となって、ネット上で燦然と輝いています。
最終日3アンダーパーで回った「まさか!」には誰もが驚かされ
もしかしたら?と日本人初メジャータイトルを期待させるの十二分な最高の出来でありました。
彼の良いところは、一にハート、二に体力。
大舞台でもビビリが少ないようにみえる。
これは勝利を得るのに欠かせない勝負師の気質でありましょう。
彼にはそれがある。だぶんある…
心の揺れはパッティングに大きな影響をあたえます。
ゆれが少ない彼の心は
かつてのジャンボ尾崎も、中島も、もしかしたら青木さえも持ち合わせていなかった。
(違っていたらゴメン!…)
当然石川遼にも見当たらない。(こちらも、ご本人とファンの皆様にはゴメン)
加えて、彼の身長は180cm。
体力的に優れるのは、海外で活躍するのに必要な飛距離を得られる資本。
かつての丸山茂樹、田中秀道、現在の石川遼のように飛距離を求めてスゥイングを崩すことも少なかろうかと。
いまや、日本人のゴルフは完全に松山英樹の時代に入ったといえます。
否、そうじゃなければ日本のゴルフは滅びます。
かれは、世界を狙える逸材、期待の新人なのです。
残念ながら石川への期待は薄まってしまいましたが、かれも飛距離を求めず、正確さで勝負できるようになったら少しは期待できるのではないでしょうか。
あの小さな身体で活躍している宮里藍さまを、少しは見習ったら良いと思うのですがいかがでしょうか?