田舎の同級生からTELが来た。
中学以来ウン十年ぶりだ。
「旧姓◯◯ですがわかります?・・・」
瞬時にわかった。幸いにワタシの脳細胞はまだ壊れてはいないらしい。
中学の頃のまんまの人相が浮かんだ。年取った今の風体の想像はできない。
きっと目の前に現れても見分けがつかないくらいに変貌を遂げているはずだが
それはお互い様である。
要件は10月7日に同級会をやるから出席して欲しいとのことだった。
12年前に一度やって今度で二度目といったが、ワタシはそれを初めて聞いた。
そんな連絡などなかったのだ。
故郷離れてウン十年、連絡先も分からんだろうから仕方ないことではある。
今度は在所の母に聞いたとのことだった。
はがきを送ったから参加の可否をしたためて返信して欲しいといった。
その他二三雑談をしたらすでに2名が鬼籍に入っていた。
どちらもワタシとは相性が悪く、
一人は喧嘩を売られ殴り倒した相手で、一人はガキ大将でワタシがいじめられ、その後腹いせに友人と語らって逆差別してやった御仁である。
なんだ、強がっていた奴が先に死んでどうする‥‥と少し寂しくなった。
あの頃の諍いも今となってはほろ苦い思い出ばかりで、当時の憤懣遣り方ない想いはすでに失せて、
笑い話に変わっているのに・・・残念ではある。次はワタシの番か? ___合掌___