この頃古民家暮らしを夢想しているポワロです。
ほんとにやらないのは、一番は先立つものが・・・無い。
もう一つは、自宅の庭のぐるりのレッドロビンの剪定に、わずか2時間ほどの作業に音を上げ、ホンマものの田舎暮らしをしたら2~3日で骨を埋める結果になることを恐れてもいるのです。
田舎暮らしなんか、TVの「初めての古民家」みたいにはいいかぬことを、少年時代に田舎で辛酸を嘗めた経験が魂に刻まれていてよ~く分かっています。
だからTVのロケで、はしゃいでいる姿が「あれは古民家という宿屋で過ごしている遊山だな。ギャラを貰って・・・」と変にひねくれて・・・
田舎暮らしと、田舎で数日過ごすのとは雲泥の差、刺激臭に目をしょぼつかせ、息を止めて入るボットン和式お便所と、水洗ウォシュレット、ヒート便座、消臭機能付きのオート排水トイレ以上の違いがある。
田舎暮らしは一度入ったら死ぬまで出られぬ佐渡送りだと覚悟して下さい。
そうして臨んだら、あれ!?田舎暮らしも割りといいんじゃない?
薪割りも楽しい!なんて思えるかもね。
しかしTVの「初めての古民家」なんて、なんであんなに美味しいものを食べるシーンばかりなんですかねぇ?
食欲は人間の生存本能の最たるもの。それに訴えれば番組はほぼ成功!
しなびた役者でも絵になる。
おこげご飯も一度くらいなら許せるが、毎日食べてごらん・・・
毎日、山菜料理を喰うために山野を徘徊してごらん・・・
毎日お魚食うために釣りに出てごらん・・・
毎日ほうとうのうどんこをこねてごらん・・・
「すご~~い!」「しんせ~~ん!」「美味し~~い!」
ギャラ貰うと演技も大胆になりますねえ。
今日はTV疲れで、ワタシの古民家巡りは明日にします。
悪しからず・・・