ギリシャの国債評価が下がって最低のCになったそうな。
既にデフォルト状態・・・
ここにいたっても、公務員である警官さえデモに加わっている。
こんな状態じゃ国家再建は絶対無理であろう。
いくらドイツが再建計画を持ちだしても、ギリシャ国民に聞く耳はない。
考えてみれば、超緊縮財政、ガッコの先生の給料が13万やそこらでは、
いくらギリシャでもという感じがする。
そこに増税では生活がままならない。
不満は募るばかりだ。
公務員が多いというが、削減してもハマる職場がない。
出稼ぎは?世界中も不景気で受け入れ出来ない。
脱税で金のある輩は国外脱出。
こういうのを八方塞がりという。
しかしである。ギリシャは不死身です!
そのことは歴史が証明しているのです。
歴史を振り返ってみると、ギリシャはデフォルト常習国なんですね。
1800年以降の200年余の歴史の中で、ギリシャの債務不履行と債務条件変更の年数は50%を超える。
いうなれば、2年に1度は破綻している国なのでして
なのにギリシャは依然として存在しているし
他国に併合されているわけでもない。
それはなぜか?
ふ~~む。それは簡単なことです。
借金が返せないのですから、踏み倒す以外ないからです。
日本の会社更生法 民事再生法とおなじことですね。
いわば借金棒引きです。
実際には7割カットとか8割カットとかになりますが
それでも、例えば100万円の借金が30万でいいと言うことになりますからウハウハですよ。
債権者も、会社を存続させた方が、潰してしまうより良いと言う考え方です。
ギリシャではまさにこれに当てはまります。
借金が無くなれば、また我が世の春です!
ゆえに、2021年の国内総生産(GDP)成長率は8.4%、22年も5.9%と上昇し
基礎的財政収支(プライマリーバランス)も、22年にGDP比0.1%の黒字を達成した。
あのデフォルト国がですよ!
エコノミストたちは、23〜24年の経済成長率もユーロ圏全体を上回ると予想しているのです。
まあ借金は「踏み倒せ」がギリシャ国民の総意でありましょう。
年季が入っています。
ギリシャ人のDNAに深く刻み込まれているんです!
金をつぎ込むドイツやフランスが地団太踏んでも、どうしようもないのですね。
ましてユーロ圏のメンバーですから、
ギリシャにとっても
デフォルトがやりやすい環境とも言えるのです。