知り合いにバネを作っている御仁がいる。
10年ほど前に知り合ったのだが、会うたびに「トヨタの仕事を減らしたい」ともらした。
毎年30%のコスト削減を強いられ、へとへとになって達成すると、
新たにまた「30%の削減要請がくる」と嘆く。
いつしかバネ屋さんの工場は無人化になった。人間は賢いと思った。
それが、今年又30%のコスト削減という。
「はは~ん、あとは材料の手抜きしかないな」ワタシの心配である。
ここへ来て、アメリカでのリコールが続き、今朝は中国でも出たとのニュース。
「さもあらん。毎年30%ものコスト削減をやっていたらさもあらん」
設計は安全度返し安く作る設計で、手抜き検査がまかり通る。
仕舞いには、トヨタの車はト(戸)がとれてヨタ(与太)車になってしまいそうな・・・
原因と結果は輪廻する。
世界各地で起こったリコールの山、その数1000万台は異常である。
さてさてこの事態、トヨタはどう受け止めるのだろうか?
まずは社名変更、インドのタタ自動車と張り合って「ヨタ自動車」ってぇのはどうかな。