そう言えば彼は「自民党をぶっ壊す」と云ってたっけ
壊すと云ってもそう簡単にはいきません。
その方法は精妙に練られた。
先ず「党議に反する!」などと、もっともらしい理屈で郵政民営化に反対の同族を粛正。
彼にとって、この先、力がある議員は憂いなのである。
そして、チルドレンなる刺客を放ち、どうしようもない雑魚に入れ替える。
彼は歴代のペテン師である。
話術巧み、カリスマすら漂わせ国民を酔わせる。
「純ちゃ~~ん!」娘や、オババ、おっさんまでが奇声を上げる。
郵政が壊れればみんなが幸せになれる!
という幻想にとりつかれた衆生はこぞって
彼の政党に投票し、結果、300議席もの大量議席を有す。
自民つかの間の謳歌。
これこそが彼の目的であった。
かくして「自民党をぶっこわす!」の、純ちゃんの時限爆弾のスイッチが入れられたのである。
予定通り、自民に巣くう慢心と怠惰。
郵政を見た官僚のガードはサザエのごとく堅く、遅々として進まぬ行財政改革。
栃木の雄はつるし上げられ、また一人大人気議員が去ってほくそ笑む純ちゃん。
世界不況は計算外だったが、彼にとっては絶好の機会となった。
行き渡りばったりの継ぎはぎ政策は効果が上がるはずもなく、国民に広がる不安と怒り
そして、満を持して迎えた総選挙は、彼のもくろみ通り自民壊滅、
津々浦々のニュースは自民総討ち死にで、結果は皆さんご存じの通り
ついに、ついに「自民党がぶっ壊れた!」
純ちゃんやったよねぇ~