今日、信号待ちで止まった街角で「花菖蒲祭り」なる立て看板を見つけた。
嗚呼そうか、もうそんな時期か…月日が経つのは早いものだなぁ。などと独り言ちた。
そうだ今日は少し早いけど近くを通るから、ついでにちょっと寄ってみるか。
この街の「花菖蒲祭り」は、約300種37,000株の花菖蒲が咲き誇る田舎にしては結構な初夏の風物詩だ。
今年のイベントは5月23日から6月7日まで行われ、開催時間は10時から16時までとなっている。
夜間はライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な景色を楽しむことができるそうだが、生憎わたしはまだ夜の菖蒲園は見たことはない。
この世を去る前に一度位は見てみたいと思うが何しろこの歳だ、夜間の運転に自信がない。
そうだ、今度は長男をそそのかして行ってみるか!
ちなみに街の広報には夜の菖蒲園の写真が載ってるので拝借する。

ふ~んこんな感じか…幻想的ではあるけれどもどうなんでしょう?
わたしがここの花菖蒲祭りを知ったのは、わたしがこの地へ越した時分、もう30数年も前のことだが、会社の同僚のおばさまたちが菖蒲園がどうたらこうたら話題にしていたからだ。
わたしは若い頃、東京は葛飾の堀切菖蒲園の近くに住んでいたことがあって、堀切菖蒲園が気にいっていたのよ。
で、期待を膨らませてこの街の菖蒲園に行ってみたら、葛飾の「堀切菖蒲園」のイメージとは大分かけ離れた体裁に、悪く言えば、田舎の田んぼみたいな菖蒲園で少々がっかりした事を覚えている。
が、30年も経つと「堀切菖蒲園」の記憶が曖昧になったのか、それとも、田圃が大分仕上がってきたのか分からないけど、この頃は、結構見事に咲いていて、目を見張るような絢爛さがある。
そして今日、平日にもかかわらず駐車場には相当数の車が止まっていて、小賑わいしている。
この状態じゃ、来週の祭りの本番は、相当混むんでしょうね?なんて思いながら、久々にゆっくり散策してみました。
街の広報によると、開催中の日曜日には、 地元農産物直売 、キッチンカーを初め、地元高校の「威鳴太鼓」、キッズダンスなどが披露されると言う。
今日の一句

菖蒲園居てほしくないキッチンカー